クラウド人材診断サービス
「HR-PROG」
IT業界の経営者のみなさま、 こんな課題ありませんか?
- 入社後、即戦力となるデザイナーやエンジニア、ディレクターを選びたい
- 優秀なクリエイターのモチベーション低下が懸念される
- プロジェクトマネージャーやプログラマーのタレントマネジメントを推進したい
- 優秀なコンテンツクリエイターやエンジニア人材の流出を防ぎたい
- IT企業としてあるべき人材像を明確にし、採用・人材マネジメントを展開させたい
- 優秀だと思った人材も入社すると期待外れだった
- 誰がいつ訴えてくるか分からず、不安だ
やる気がなく、「会社のアラを探す」「休むことしか考えていない」などの人材がいる一方で、やる気もあり、努力する人材もいます。HR-PROGはこうした人材を見極め、解決策をご提示するツールです。
適切な人材マネジメントを実施したいと考えている企業様なら特に効果を実感いただけます。
サービス紹介
なぜ、HR-PROGでの
人材診断が必要なのか?
ブラック企業になるということは、コスト面以上に、「企業の生産性」「継続的発展」という側面からも望ましくありません。さかえ経営労務事務所では、ブラック企業になる原因は、単に「法令違反」だけではないと考えております。
法令違反に加えて、「やりがいのなさ」「向いていない業務の強制」などの従業員の不満が隠れているケースがほとんどです。HR-PROGでは、こうした問題をあぶりだせます。
入社前の効果 | 「採用の選考基準が分からない」、「採用基準がブレている」といった企業は採用方針自体の見直しが必要です。 |
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入社後の効果 | 「人材の活用方針が分からない」、「誰がどの職種に向いている分からない」、「どのような人材が必要なのかわからない」、「教育方針が立てられない」、「評価基準が不明確」、「モチベーションアップのために何をすればよいかわからない」、「誰がいつ訴えてくるか不安」「ストレスによる鬱で、休職者が頻発する」などの課題を抱える企業は、今後の事業継続に影響を及ぼす前に早めの対策をおすすめします。 |
約100種類の対応策で
従業員の「適材適所」を図る
ここ20年で就業に対する価値観が大きく変わっています。以前は、1つの価値観で邁進していたものの、昨今は個人により就労の価値観が変化してきました。
なかでも急成長を遂げたIT業界はそのスピードに社内精度が追い付かず、過重労働からくるストレスや鬱などの精神疾患や年俸制や残業代といった賃金の問題など、これまでの慣習に関わる課題を多く抱える業界です。
これからのIT企業の人材マネジメントは、多様な価値観と顕在化している問題、そして潜在的な問題に早急な対応が求められています。HR-PROGでは、これらの問題をあぶりだせます。
HR-PROGにより、
得られる効果とは?
- 優秀なエンジニア・デザイナー、やる気があるプログラマー、それらの見込みがある人材などを見極め、採用時の基準、育成体系、さらにはタレントマネジメントにつなげられる。
- 現状だけではなく、採用時の質問項目や今後の施策案なども記載されており、解決に向けて具体的なアクションが可能になる。
- ディレクターやデザイナー、プログラマーとしての特性の見極め、従業員の動向を踏まえた育成・配置の基準となる。
入社前の効果 |
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入社後の効果 |
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他社サービスとの
違いとは?
競合他社の人材診断サービス | クラウド人材診断サービスの決定版「HR-PROG」 | |
分析力 | 組織分析と個人分析は別のものを活用せざるを得なかった。 | 個人診断の集計値が組織分析となるため実施しやすく、全体の施策が個人の行動特性と取り組み姿勢とのFIT&GAPをはかることができ、最も向いている職種が記載されます。 |
対策の提案 | 診断結果だけが出て、具体的な対策までは分からない。 | 診断結果ではFIT&GAPから取り組み施策まで出すため具体的な対策方法まで把握できる。 |
適性診断 | 個人の現状だけは把握できるが、個人の今後あるべき姿勢や社内の適正配置までは分からない。 | あるべき取り組み姿勢や行動特性と現状の取り組み姿勢や行動特性とのFIT&GAPをはかることができ、最も向いている職種まで提案。 |
他社サービスの多くはマークシート形式のため対応に時間がかかり、日常業務に支障をきたします。その点、クラウド人材診断サービス「HR-PROG」はWebと手書きの両方で使えるため、業務への負担に配慮しました。
また、国内最安値水準の「800円~/1名」と導入していただきやすい価格に抑えました。
各検査 | 内容 | ||
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コンピテンシー | 個人 | 個人の行動特性と実際の業務が合致しているか、また理想の人材像とのFIT&GAPを測定する。 | |
取り組み姿勢 | 業務・会社、生活・安定等が充足しているか、またどれに重きを置いているかを測定する。 | ||
組織診断 | 組織・集団 | コンピテンシー・取り組み姿勢の動向を組織単位で集計することにより、組織の動向を把握し、想定される対応策を抽出する。 |
HR-PROGの特長
クラウド人材診断サービス
「HR-PROG」について
これまで多くの適性検査がありました。しかしながらその多くが結果のみであったり、単なる性格検査のみであったり、企業としてその情報を有効に活用できなかったことが多かったと思われます。これまでの診断ツールではできなかったことを、HR-PROGで実現することができました。
- 会社風土に満足し、業務そのものに対してやりがいを感じているかどうか
- 現在の業務(将来着任する業務)において、本人の行動特性に合致しているか
やりがい・職務適合性が充足すれば、人材を活かすことが出来る状態になると考えています。 それらを「会社に対する意識が高いかどうか(=取り組み姿勢)」と、「本来の行動特性と現状の業務との適合性(コンピテンシー)」の2軸で測定します。
採用時もしくは年に1回程度の測定により、採用の判断基準はもちろん、面接時での確認項目が明確になります。また、既存社員に対しては配置転換・人材評価の参考資料や、人事制度構築など人材マネジメント施策の方向性を見出せます。
HR-PROGの
4つのポイント
さかえ経営労務事務所のHR-PROGには
4つの大きな特長があります。
個人別の取り組み施策まで診断されるため、具体的な対策方法まで把握。
IT企業に所属する者のあるべき取り組み姿勢や行動特性と現状の取り組み姿勢や行動特性とのFIT&GAPをはかることができ、最も向いている職種まで提案。
HR-PROGはマネジメントツールの一環として捉えているため、毎年質問項目は変更。(導き出される結果は変わりません)
HR-PROGは個人診断の集計値が組織分析となるため実施がしやすく、施策は個人の改善に直結。
個人診断から職種診断、
さらに会社全体の
組織診断まで対応
HR-PROGは個人診断から、企業(デザイナーやシステムエンジニアなどの職種・部署)ごとの全体分析まで可能です。個人診断結果を集計するため、企業(職種・部署)単位で結果を算出します。集計された結果は企業としての理想の状態までも視覚化するため、企業の人材マネジメントにすぐ生かせます。
これまでの適性検査・従業員満足度調査・コンピテンシー分析、さらには組織診断までも一気通貫するため、体系的な人材マネジメント分析に最適なツールです。
実績
約 230社
利用業界 |
自動車部品メーカー、事務用機器卸売業、システムコンサルティング業、食品加工業、アウトソーシング業、飲食業 …など、多数 |
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抱えていた課題 |
…など経営に直結する多数の課題 |
HR-PROG 導入後の成果 |
…など経営革新に繋がる多数の成果 |
リリース後、
すでに多くの企業様で
導入されています。
- 自動車部品製造業(従業員数約400名)
- 事務用機器卸売業(従業員数約200名)
- システムコンサルティング業(従業員数約600名)
- 食品加工業(従業員数約1,200名)
- アウトソーシング業(従業員数約1,300名)
- 食品メーカー(従業員数約6,000名)
-
物流・運輸業(従業員数約1,500名)
- など、合計230社、総人数延べ13万人
ご利用の流れ
- お問い合わせ
- ご説明・デモ体験など
- お見積り
- お申込み
- ご入金
- 質問項目ご送付
- ご回答内容ご送付
- 集計報告書作成
- 結果のご送付
- 今後の対応策のご提案
料金
2名まで
無料トライアル可能です。
診断書の構成
【1枚目】全体サマリ |
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【2枚目】コンビテンシー診断 |
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【3枚目】取り組み姿勢調査 |
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【4枚目】従業員向け報告結果 |
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HR-PROGを
開発した理由
数多くの人事および労務コンサルタントをしていた経験上、従業員が訴えるのは、必ずしも、企業の労働法の順守のみが原因ではないと考えました。原因は、「やりがい」や「満足」が満たされていないのではないかと……。また一方で、今後の低成長時代において、全員一斉の昇給・昇格は望めない時代がきていると思っております。
そのため企業が唯一選択できる手段として、従業員の選択と集中だと思います。今後の発展が見込まれるIT業界の価値ある人材を見極めることが求められます。それを手助けするツールが必要だと考え、約100種類の対応策を持ち、他社にはないクラウド人材診断ツールを作ろうとHR-PROGを開発しました。1人でも多くのIT企業の経営者のみなさまのお役に立てたとしたら幸いです。
HR-PROG開発者
さかえ経営労務事務所 代表
株式会社さかえ経営 代表取締役
森田 征
経歴 | 1974年、大阪府生まれ。関西学院大学卒業、フジパン株式会社入社 その後、大手社会保険労務士事務所[現:社労士法人]、株式会社ビジネスブレイン太田昭和を経て(コンサルティング暦20年)、企業の業績向上を支援する「さかえ経営労務事務所」を設立。 |
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